そろそろ、ハロウィンの季節ですね🎃
いつから定着したのか年々大きなイベントになっています。「仮装をした！」なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか？　さまざまな問題を伝える報道も目にすることもありますが、人に迷惑をかけずに、みんなで楽しめる「年中行事」として根付いて行くといいですね。

さて、

ハロウィンやクリスマス、子供英会話教室でも定番のイベントになっているようです。
「Eatbeeの講師募集」に応募して来られる方の中には、他の教室での「イベントレッスンの企画をした」という経験をアピールして来られる方も、時々いらっしゃいます。
仮装をしつつ、ハロウィンにまつわる英単語を習い、「Trick or Treat」と言ってみたり、お菓子をもらったり、子供達にとっては楽しい時間かもしれませんね。

しかし、

保護者の皆様方が、英会話教室に期待するのは、「そこ」ですか？
間違いなく、イベント的に習う単語や表現は、（記憶の片隅に残ったとしても）普段使えるレベルに昇華されないでしょう。

もちろん、各教室のお考えで実施されることを否定したいわけではありません。「楽しい」に意味を持たれていたり、「楽しいだけ」ではない、教室としての「狙い」もあるのかと思います。


ー英会話教室の探し方①ー
もし、検討される英会話教室のホームページやパンフレットに、「ハロウィンイベント等」が、きらびやかに掲載されていれば、必ずその「狙い」を聞かれることをオススメします！



【Eatbeeのハロウィンは仮装だけ！】
⚪︎ 講師も、子供達（希望者のみ）も、みんなで仮装！　ー遊びも全力‼️ー
⚪︎ 待合スペースは、飾り付けでハロウィンモード！　レッスン前後の時間に、記念写真スポットで、はい、チーズ!
⚪︎ レッスンは通常レッスン!　被り物の仮装の子も、レッスン中は口が見えるように!!!
⚪︎ レッスン終了後、待合スペースでお菓子！　Eatbeeキッズは「Trick or Treat」より、むしろ「May I have some snacks？」と言う子が多いです。もちろん「トリックアートリート」のような適当なカタカナ発話は許しませんw
⚪︎ ちにみに、クリスマスはレッスンお休み期間です。１２月中のクリスマスツリー等の飾りだけ。


「子供英会話教室」が提供するサービスは「成果＝将来に亘る英語力」であるべき！と考えています。
「子供英会話教室に通っても喋れるようにならない／大学入試には通用しない」という、あきらめの論調があります。ここまで読んでいただいた方の中にも、そう思われている方はいらっしゃいませんか？

Eatbeeは、普通の日本の小中学校に通う、普通のお子さんが、「中学卒業時点で帰国子女について行くレベル」に到達する教室です。

「週３回」の教室だから到達するのではありません。

「週３回」「適切なレッスン」を「粘り強く」、「子供達の性格などを見極めつつ」「保護者様には見守っていただきながら」、「子供達が迷子にならないレッスンを『楽しみ』」「自然に、自分自身の成果を感じ『楽しみ』」、そして「数年かけて、ご家庭と教室が二人三脚で真摯に積み上げて行く」からこそ、標準形として到達するのです。

「中学卒業時点で帰国子女について行くレベル」の英語力とその自信は、その後の進路を切り拓く大きな「武器」となります。「武器」があれば、チャンスを「経験」に変えて行くことができます。

ハロウィンは楽しむものですが、レッスンにおける『楽しみ』とは別次元の話です。提供すべきメインサービスとはなり得ません。