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2019/09/02

中学・高校での英語学習が、「血となり肉となる」話。。。


「よむ・きく・かく・はなす」の4技能バランスよく、、、は、嘘です!


    なぜ、「バランスよく」と言われだしたのでしょう?「日本人は、中学・高校と6年あるいはそれ以上、英語を勉強しているのに、話せるようにはならない。」と。そして、その諸悪の根源として、学校教育が犯人であるかのように言われます。

    すなわち、学校では「よむ・かく」ばかりで「きく・はなす」がないからダメなのだと。だから、4技能バランスよく学習すべきなのだと。(「よむ・かく」ばかり、、、、という前提条件に疑問の余地はありますし、「受験制度」による誤解もあります。これについては、別の機会に書くこととし、話を続けます。)

    そのような反省から、「4技能バランスよく」と言われますが、問題は「バランス」ではなく「順番」です!

    「きく・はなす」が先!!なのです。


    日本語の習得を考えてください。
    幼稚園児はペラペラ喋ります。小学校に入ってから、文字を習い、漢字を書き、音読し、作文を書き、と進んでいきます。それが「順番」です。

    英語についても同様です。小学生の間に「きく・はなす」ができるようになれば、中学・高校の学習は倍速で進んでいきますし、「受験科目としての英語学習」ではなく、「将来に渡る英語力を身につける学習」として、その血となり、肉となっていきます。

    しかし、もちろん「ただ早く始めればいい」わけではありません。
    何十年も前から、「これからは英語ぐらいは」と言われ、小さいうちに英会話教室に通った子供達も多いでしょう。その子供達、中学・高校での英語学習が「血となり肉となる」状態になったでしょうか?
    しっかりと「きく・はなす」を身につける教室を是非探してください。

    子供達には能力があります。時間もあります。
    英語学習。いつ、どこで、どのように始めますか?

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