巷では、「大学入試改革」や「小学校での英語必修化」の影響で、英検対策を掲げる英会話教室や学習塾が流行っています。それらの教室や塾の広告には、「小学校３年生で英検３級に合格しました！」などとその実績が載っています。

素直に、「凄い」ですね。お子様の能力・努力は素晴らしいと思います。

他方、Eatbeeでは、小学生低学年の英検受験はオススメしていません。
特に、学習初期に、５級、４級の試験を「目指される」ことを控えていただいています。副作用が見受けられるからです。

Eatbeeで２年半ほど、コミュニケーションを中心にしたレッスンを受けていただくと、自然体で４級合格点を出します。程なく、３級にも合格します。対策問題集をガリガリと勉強する必要はありません。

日本語力で考えてみましょう。日本人の我々は、当然、日本語を流暢に話します。しかし、国語のテストで毎回１００点を取る人は、まずいまないでしょう。すなわち「話す能力の方が、点数を取る能力より上」です。

世の中の英検対策を受けたお子さんはどうでしょう？

英語を話す能力と、（英検などで）点数を取る能力はどちらが上ですか？
Eatbeeの子供達は、自然体で受験して合格しますので、もちろん、話す能力の方が上です。日本語の話す能力と点数を取る能力の関係と同じです。

英検はゴールではありませんからね。早くに取ればいいと言うものでもないです。
もちろん、学習のモチベーションにもなりますので、「英語を聞く耳」と「英語を話す口の筋肉」ができてくれば、受験されることに意味はあると思います。

Eatbeeの保護者の皆様は、その点よく理解されており、次のような声をよく伺います。

「小学生時点の英検の級に意味はない！問題は、そこからの伸びしろがどれだけあるのか？大人になって３級では意味がない。２級を取ってもしゃべれない人は沢山いる。」

「英検は英語学習の過程の一部に過ぎない！英検では測れない、確かな英語力（コミュニケーション能力）を期待している。」

「Eatbeeのレッスンだけで英検に合格することは、そのレベルのコミュニケーション能力、英語理解力がある証拠！」

ご信頼いただきありがとうございます。

Eatbeeは、もちろん英検も合格しますが、レッスンの成果を「英検で証明」したりしません。
お子様自身の姿を、保護者様にその目で見ていただいています。

例えば、３年程で、初対面の外国人とフリートークしている動画。

Eatbeeがお示しする成果は「これ！」です。